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先生、好きです。【R18】

第1章 イケメン教師と学年1の王子様


颯太side

今日は午前中で学校は終了だ。
テスト1日目が無事終わり、解答用紙を集めて職員室に戻ってくる。

携帯には「資料室にいます。」っとメールが来ていた。

資料室は2階の端だ。

邪魔が入らないようにその場所を選んだのか?

資料室前に着き、扉に手をかける。

「あき_っん!?////」

晃の名前を呼ぼうとしたが、後から腕を掴まれ唇を奪われた。
あまりにもいきなり過ぎて目を瞑ってしまった。

ゆっくりと目を開くと宏だった。

資料室の内側の扉に壁ドン状態になっているため、ギリギリ死角にはなっている。

「んっ・・・ちょっ・・・まっ////」

宏は徐々に深く舌を入れてくる。

「だめ・・・ひろ・・・やめろ////」

久しぶりだから、腰の力が一気に抜ける。

「っ!颯太さん!?」

「晃・・・」

これはまずい。
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