の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【金カム】Dear my kitty
第4章 第七師団
恩人である2人と涙のお別れをしてから半年、私は小樽の陸軍病院で看護婦見習いとして働いていた
昼間は病院で先輩看護婦さんと一緒に仕事をし、夜は学校で勉強という忙しい日々だ。
昨日、重症を負った患者さんが運ばれてきた。
なんでも顎を骨折して川に落ちていたところを発見されたそうだ。話だけで痛そう。
他にも沢山ケガをしていて、一命は取り留めたものの予断を許さない状況だ。
先輩看護婦からこの患者さんのお世話をするように指示があった。
名前は『尾形 百之助』上等兵だと告げられた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 65ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp