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魔界系男子とマフィア

第3章 出会っちゃいました




―ボンゴレ本部前―(視点・幸村)


闇のなかを五台のバイクが走る。

俺達は今届け者(という名の獄寺)を乗せてバイクで走ってる。
ちなみにその届け者は赤也と一緒に乗ってるよ。

んー…風が気持ちいい。
やっぱりバイクっていいね~。
ふんふふーん。


獄「そこだ」

あ、着いたみたい。

幸「じゃあ皆!
初仕事だ無事に届けるまでがお仕事だよ?」

切「はーい!」

幸「よし赤也いい返事だ。
じゃあー…突・入!」
仁「プリッ」
不「フフッ」
海「っす」
切「しゃっ!」

俺の突入のかけ声で皆塀を跳び越えて突入する。
(獄寺くんは赤也が横抱きしてる(笑))
俺も行こーっと。

ジリリリリッと侵入者を報せるためのブザーが鳴り響く。
フフフフッ♪

獄「おまっ!?
俺居るんだから普通に入れよ!!」
5人「だってつまらないじゃん」

あ…獄寺くん固まった。


幸「ん…?
あぁ、ここだね!」

でっかくて頑丈で重そうな扉を片手であける。
凄く大胆に勢いよく。

バァッン

5人「お届け者でーす!!」

あ、中の人達も固まってる。
まあ普通そうなるよね。

綱「え…えっとー
届け者…?」

幸「赤也」
切「はいっす」

獄寺くんを横抱きした赤也が前に出る。
中の人達は更に固まって、一部の人が吹いてる。

幸「この度は情報・運び屋グリューンをご利用いただき
まことにありがとうございます
今回は俺がボンゴレの皆様を気に入ったため
特別無料とさせていただきます
なお、グリューンは頼まれれば"ゴム"から"生もの"までお運びいたしますが
"例外"もありますのでご注意を
情報も常に最新のものをご用意しております
お困りの事がありましたら是非ご連絡を
これが連絡先ですどうぞ」

長い台詞を言って、グリューンの名刺を渡す。


幸「困ったらグリューンにご相談を
先程も言いましたようにボンゴレの皆様をすごく気に入りましたので
出来るだけ協力いたしましょう」

そう言って微笑む。


5人「それでは
またのご利用をお待ちしております」

そう言い残し俺達は部屋のテラスや窓から跳びだした。




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