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魔界系男子とマフィア

第3章 出会っちゃいました







―どっかの森―(視点・切原)



幸「じゃあ、行こうか」

部長がそう言ったのはいいんすけど、ひとつ問題が
この服のままはちょっと…。

切・海「あの部長(精市さん)…俺達パジャマのままなんすけど
不味くないっすか…?」

どうやら薫のやつも思っていたようでハモった。




流れる沈黙。

幸「…そうだねパジャマだったのを忘れていたよ」
不「そういえば僕達
もともとは寝てたんだったね」
切「着替えなんて持ってませんし
ここなら力使ってもたぶん大丈夫っすよね?」
幸「大丈夫じゃないかな
さっきの人間も目立って動く気配はないし」

と、言うことで力を使って着替え始める。
季節はどうやら冬のようなので(俺らはあんまり感じねえけど)。
俺と薫、仁王先輩は、
中は長袖の黒いヒートテック…だっけ?
で、上着は黒で立海の校章入りのボタン(薫は青学の腕章)がついたポンチョみてーなやつ。
下は普通の黒いズボン。

一方、幸村部長と不二さんは、
中は俺達と同じ黒いヒートテック。
上着は俺達の白バージョン(俺達のは普通の襟だったが、部長達どうやらファー付きだ)。
下は白いふわふわな膝下のロングスカート。

3人「……ってえ!?」

仁「幸村!?不二!?
どうしたんじゃ!それスカートじゃなか!
におうとるけども!」

海「不二先輩!!
スカートなんて!足が冷えます!
あと、すごくにあってます」
切「いやいやいや!?
薫!?ちげえだろ!部長達男!男だから!!
にあってるけど!」

部長達のスカートに俺達パニック。
でも…

不「フフッいいんだよ、僕達はにあってるから
ねえ?精市」
幸「そうだよ赤也、仁王」

その言葉ですごく納得?してしまい。
ひとまずパニックはおさまった。

幸「髪の毛も昔みたいにしよっと」

……2人ともそこらへんの女子より美人っすね…。

こんな事を長々してるわけにもいかないので、俺達は人助けに向かった。




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