• テキストサイズ

【NARUTO】スケアさんとの恋

第7章 居酒屋で偶然に…



10分ぐらい経ち、
若い店員さんに声をかけられ、店内へ案内された。

すると突然後ろから馴染みある声が聞こえた。

「あーー!じゃない!こっちこっち!」

(はい、アウトー…)

ゆっくり振り返れば
まだ7時半なのにすっかり出来上がった酔っ払いが数名いる。

アスマ、紅、ガイ、アンコの
毎度お馴染み酒飲みメンバーだ。

(カカシは、いないのか…)



紅は、ご丁寧に横に寄って
座れるスペースまで、空けてくれている。

「あ、みんな偶然だねー!
じゃあ、またねー。」


ガシッ


「はーい、犯人確保ー!」

ギャハハハっと笑われながら
アンコに、しっかり腕を掴まれ、無理矢理に座らせられた。

スケアさんを見れば同じく
ガッシリとアスマに
捕まっている。

(ああ、スケアさんすみません!!)



/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp