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*Forbidden Love*【R18】

第2章 来栖 龍之介・壱





「…んっ……さすが、百合香ちゃんに教え込まれてるだけあって上手ね…」

そう言ってクスリと笑う彼女。
それに応えるように、胸の先端を強く吸ったり甘噛みしたり指先で刺激したりする。
俺のモノも彼女の愛撫によって更に張り詰めてきた。


「ふふっ…さっきよりもおっきくなってきた……それにエッチなお汁も…」

「ぁっ…」

先走りの滲んできた先端を指の腹で刺激される。
敏感なソコに触れられれば、自然と腰が震えてしまって…


「…まだイっちゃダメよ?先に私のココ、気持ち良くして?」

「……、」

導かれたのは彼女の秘部。
下着越しに触れたソコはすでに湿っていて、俺の愛撫に感じてくれていた事が分かる。
何度か指を這わせた後、俺は下着の中へ手を入れ直接ソコに触れてみた。


「…もうとろとろですね」

「セックス自体久しぶりっていうのもあるけど…相手が来栖くんだからかしら」

「………」

妖艶に微笑む彼女。
例えその言葉が俺を喜ばせる為のお世辞だとしても悪い気はしない。
今は余計な事など考えず、目の前にいる彼女を満足させる事だけに集中した。





「ねぇ…もう入れて?」

ベッドに横たわった彼女がそう催促してくる。
俺の愛撫によってぬらぬらと光っているソコが厭らしい。
俺は手際良くゴムを着け、彼女の両脚を大きく開かせた。


「ぁっ…!」

「…ん…ッ…」

想像以上に狭いその中。
旦那とは久しくシてないと言っていたのはどうやら本当のようだ。


「すっご…い…、来栖くんの…大き過ぎる…っ…」

「は…ッ…」

彼女も苦しそうだが俺も少しキツい。
慣れるまでしばらくこのままでいようと思ったが、不意に彼女が俺の首に両腕を回してきた。


「遠慮しなくていいわ…動いて?」

「…でも……」

「激しくしてほしい気分なの……お願い」

「っ…」



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