第5章 レイスR18

「あぁ…最高だ…」


『うっ…くぅ…あっ！？』



腰を掴み無我夢中で激しく腰を奮うレイス

汁が飛び散り、そして混ざり合い…快感が体を惑わせ暑くて気持ちよくて自分が何なのか、何を考えていたのかわからなくなった



「本当はセックス中って…ハァ…喘ぎなんて出さないと思ってたけど…うさみは違ったんだね…
可愛い…可愛いようさみ」



『ぬイッ…抜いてっ…！やっ』



「そろそろイきそう？凄い締め付けだよ…」



『ひぐっ！あっ…あひっ…やっ！止めて！』



「安心してね…ちゃんと中に出すから…」



『ヒッ！？やだ、やぁ！やだやだ！子供できちゃう！うあっ』




私の言葉を無視して楽しそうに

「僕とうさみの子はどんな子になるんだろうね…？」

と、笑顔で腰を奮っていた




『中は…中はっ！！いっ…ングッ！あっ…ひっ…」



覚えがある強い快感がやってきてブルッと腰を震わせた
中がキュンキュンと快感を受け止めており口からだらしなく涎も出て虚ろな目で現実から目を背けようと必死だった



『ふぁっ…イッ！あぐぅ…ふぅ…んあっ！』



「イったってことはやっぱり気持ち良いんじゃん…素直になればいいのに…」



『お願っ許して…ヒィッ…中は…やめっ！やめて！お願い…ン！？ハヒッ』



「ふぅっ…そろそろ出すからねっ…！」




『やっ…やめて！ふぁっ…ンッ！…ンッ！レイス……止めて』



レイスは無言で激しく腰を動かし強く打ち付けた後、ビュルッと熱い精を吐き出した


『っ！？』


奥にジンワリと暖かいのが感じられ中に出されたという絶望に希望を無くした


『ひぐっ…ふっ…』


「はぁ…ふぅ…」





でも終わりだ
行為はもう終わったんだ

無駄な行為でも早くお風呂に入ってかき出したい

気持ち悪い………えっ…？




レイスは再び腰を動かし初めてうさみは顔が真っ青になった


『う、嘘……！？あひっ、ふぁっ！？』



「一回じゃ種が届かないかも知れないから…孕むまでずっと出してあげるからね」



『ひっ…！あがっ…ふっ、あンッ』



またグチッグチッと嫌な音が再開された






その後なん十回も中に出され、お腹の中が気持ち悪く…そして頭が真っ白になった