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遠い君に、、、

第2章 すれ違い



『がんちゃん!!!!!』

岩「昨日は、どうだった?」

『そのことなんだけど!あたしね』


昨日あったことを全部はなした


岩「妄想?頭大丈夫か?」

『妄想じゃないから!ホントにあったことだから!』

岩「嘘だよ!おめでとう華恋!」


また、がんちゃんは両手をあげた


「『イェーイ!!!!!!』」


あたしとがんちゃんは幼なじみで、一緒にダンスを始めた仲でもある。
それに、気が合うし、あたしの大事な友達


それを、違う風にとらえてたひとがいたなんて、その時は思いもしなかった


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