第2章 どうしてこうなった
︰とある倉庫
大和田目線
「ふうー…やっと縛れたぜ~」
「さすが大和田紋土w」
「おいっ!!てめぇら!はなせよっ!」
「はなせっていってはなすわけがないw いーい?? 大和田くん君はこれから復讐されるの。俺らをさんざん見下してきた罰をなぁ!」
「だからといってこうやって縛り上げんのはどうかと思うぜ…こんなんで復讐したってちげーだろうよっ!!」
「そう!!!ただボコすのだと違うから、はずかしいことさせようとなw」
「は?」
!?
急に変な液体が口の中に入れられた
ゴックン
(急にやられてのんじまったっクソっ!!!)
「おおー??てっきり、吐き出すとおもてったが急すぎて飲んじまったようだw手間が省けたw いいか?それは媚薬だぜwけっこー高かったから効果抜群のはずwはじめてだとおもって辛くしないようにするオレめちゃくちゃ優しくねw」
「媚薬だぁ??んなモン効くわけねーだろがっ!!」
「まあ急にはきかねーから待ってやるぜ?w」
(こんのクソどもがっ!縄解いた瞬間ぶっ殺す)
『ゔぉぉぉぉぉんん!ンドゥルルル!!!』
バイクの音だ
しかも聞き覚えのある音ちょっと回しに癖がある。そうだこんな音鳴らして走るのはあいつしかいねぇ!でもだめだっ今来たってあいつも巻き添えになっちまうっ