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Morning*glory (番外+α)

第2章 主人公の詳しい設定2(ネタバレ有)



[宮野姉妹]

ロゼが任務で珍しく失敗をし、怪我を
負った時に宮野明美が手当をしてくれたのが
きっかけで、仲良くなる。

コードネーム関係なく、本当の自分自身を
受け入れてくれる明美の明るさや、
優しさに救われていた。


幸せになって欲しいと願っていた親友の1人。
救え無かったことをずっと悔やんでいる。


妹である、シェリーこと志保とは
明美を通して知り合う。
明美同様、何でも話せる仲で、
幸せになって欲しいと願う親友である。


シェリーがアポトキシンを呑む事を、桜海は知っていて、その後の連絡先も先に教えて貰っていた。

明美の遺言を絶対に護るため、
シェリーに関する資料を桜海として燃やした。



[ライ]


明美を通して知っていたが、どうも怪しく感じロゼとして探した資料から、ノックの情報を得る。
(明美はライが、ノックだと既に気付いていた。)

幸せそうな2人を見ていたロゼは、組織に
ノックだと伝えず資料は破棄していたが、
悲劇は起きてしまう。


明美の事件が合ってから、絡む事が多くなり
桜海はライである赤井秀一が好きになってしまう。



[スコッチ]

ロゼとして初めて付き人になったのが、スコッチだった。
プライベートでは、良く喋り掛けてくるお兄ちゃんと言う感じで、何故かお互い本名で呼びあっていた。


ライの資料を探している時に、彼とその友人
であるバーボンがノックだと知るが、その資料は破棄する。


桜海がライの事を好きだと、真っ先に気付いた。


[バーボン]

スコッチと関わる内に、バーボンとも関わる機会があった。

正体を知っているので、プライベートの時は降谷零で話す。
ライ…赤井秀一は憎いが、お前が悪いとは言えないし
スコッチの件は気に病むな。とよく言われるが…。

あの事件(明美、スコッチ)から、組織に
嫌気が差しロゼは、公安の降谷零に
組織の情報を流す。
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