• テキストサイズ

【夢松】従順に従うまで躾てやる・・・骨の髄まで、な

第5章 末っ子六男トド松編










「・・・・・・。」





辺り見回しても暗くて窓もなく身動きすら出来ず

どうして自分はここにいるのか?

疑問すら感じた時、不覚にもドアが開く。





「目が覚めた?」





「あなた・・・誰なの?」





「あ。驚かせちゃってごめんね?僕はトド松。六人兄弟の末っ子なんだ♪」





「トド松くん、どうして私はここにいるの?状況を説明して・・・私をどうするつもりなの?」





「知りたい?それならさーーーしなよ。」





「え・・・?な、にを・・・」





「一々言わないと分からないの?口で僕のしゃぶれと命令してるんだけどーーー分からない?」





「なんでそんなこと・・・・・・っ!嫌。お願いだから、見逃してーーーーーっ!」





「誰に向かって口聞いてるの?ここの今の主は僕だよ。逆らうことは一切許さないから・・・・・・ほら早くしてよ。待たされるのは嫌いだからさ。それともまだ抵抗する?」





どんな子がここに来たのかと思ったら・・・リスみたいな子動物っぽくて、

ウサギみたいに震えてさ。

それもいいけどさ・・・出来れば犬みたいに従順に従う方が好みだな。





君が嫌とか頼んでもお断りだから。

だから諦めなよーーーー





今日から君はーーーーーー





僕らの僕(ペット)になるのだから





◇◆◇◆ ◆◇◆◇


/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp