【夢松】従順に従うまで躾てやる・・・骨の髄まで、な
第12章 2章 次男カラ松編
この間はつい手加減し損ねてしまったが…大丈夫だろうか
マイハニー…夢愛歌…怒ってないだろうか?
ドアを開けると目の前にハニーが
上目遣いで見つめてくる姿が目に映って心臓が高鳴った
「……なんだ。いたのかハニー、驚かせないでくれ。」
「ごめんね?驚かせるつもりはなかったんだけど……嫌だった?」
「いいや。嫌じゃない……吃驚しただけだ。それにしても案外可愛い行動するものだな。
俺が男だからと油断してはいないか?」
「そんなつもりはーーーーーないよ?カラ松くん。今日は…してくれないの?」
「へ?ハ…ハニー…随分また大胆な発言を……。昨日も一昨日も
相当されただろう?俺はお前に会いに…様子を見に来ただけで…っ、
してもいいのだろうか?」
「カラ松くんだから…いいの。お願い、して欲しい……抱いてください。」
「……っつ!?」
なんだ今の発言は、可愛いすぎだろ?
そんなこと言われたら
もう歯止め利かくなるぞ
今俺の心臓はすごくどくどくして
治まりそうにない
言っとくが……
抵抗しても聞かないからな