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DeadbyDaylight 夢小説

第2章 今日は私の命日か…


女は妄想をする生き物だ
いや妄想しない人も居るけどね

あの世界に行ってキャラクターに会いたい
いろんな妄想をするだろう

隠さず言うが私もその一人だ
大のホラー映画が大好きでゴスフェやジェイソンやハリーやコレクターやトーマスやヴィ(ry

…と、とりあえずホラー映画の殺人鬼が大好きで『妄想』でトリップしたりと大暴れな訳である

ちなみに今もこうやって妄想をして家に帰ってる途中ですハイ(一応これでも高校生です)

それにしても今日は暗いなぁ…曇ってて雨が降りそう
早めに家に帰って愛しのホラー映画を観なきゃ

所でとても暗いんだけどここらへん建物なんてなかったよね?どこから影が…

『…は?』

おっといけない…マヌケな声を出してしまった

じゃねぇよ!なにこの蜘蛛みたいな足!?きっm…

『グェッ!?』

襟元を捕まれて上に上昇してるんですけど!?
下ろして!映画観たいのに!(この状況でも)

必死にジタバタと抵抗してたら何か体が下に落ちてる感じ…?

え?

『お、落ちるうううううぅぅぅぅぅ…!』


ぐえっ結構衝撃きたよコレ

何だよ!?あの足…途中で放り投げ(?)やがって
捻挫とかしなくて無事地面に降りれたけど何処ですか此処

森?あれ?これ夢だよね?さっきまでいつもの帰り道に居て…

ためしに自分の頬をつねってみる(あるある)

『痛い…』

どうやら夢ではないのかも知れない。

正直帰りたいけどなんか小説でよくあるトリップした感じみたいでこの森を冒険してみたい

死亡フラグを立てる馬鹿みたいな感じだけど別にいっか

もしかしてスレンダーマンが住んでたり!?

と、呑気に考えていると横に斧が刺さっていた
あれ?さっきまで無かったよね?おかしくない?

目の前から鼻歌が聴こえてくる

あれ?もしかして本当に死亡フラグ?


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