第7章 寒い夜
豚の顔をした貫禄がある女性が怒りながらなだれ込んできた。
眞琴
「お隣の豚足さんじゃないですか!!💦」
(…豚足って苗字(´⊙ω⊙`)!?)
急に眞琴くんの元気が無くなる。
豚足
「食事時になんだい!!交尾くらい静かにやれないのかい!!?
オスは駄目だね、メスにはメスのタイミングってのがあるさね!!」
眞琴
「それは…」
(なんか眞琴くん…反省してる?)
豚足さん
「家の子豚達がね!アンタ達の交尾が気になってブタの餌を食べやしないんだよ!
もっとスマートに交尾しな!まったく食事の片付けができやしないわ!
………自慢じゃないけどね、私が旦那に犯された時…
一回も声はあげなかったわよ!!」
眞琴
「(´・ω・`)」
魅菜
「(´・ω・`)」
"バタンッ!"
豚足さんは言いたい事を言うと出て行った。