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A N I S A K I S .
第7章 寒い夜
いろいろな妖怪が居るんだなとドン引きしていると…
眞琴くんが私の首もとに鼻を近づける。
魅菜
「眞琴…くん💦」
くすぐったくて、へんな話し方になる。
眞琴
「良い匂い…興奮してきちゃった。」
魅菜
「や、やめて!眞琴くん💦」
逃げようと、足や手をバタバタさせる。
眞琴
「ふふっ…可愛い抵抗だね( ◠‿◠ )
でもさ…抵抗されるほど…燃えるんだよね僕はさ!!」
魅菜
「キャアアアアッ!!!」
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