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おそ松さん〜地獄の沙汰もマツ次第〜(R18)

第7章 冥土カフェへようこそ【トド松】


「お帰りなさいませ〜ご主人様ぁ!」

「よっ! 桜ちゃんの顔見たくて、仕事中だけど来ちゃったよ」

「ふふっ、嬉しいですぅ! お席にご案内しますねっ」

桜ちゃんは、鬼にしがみつくとボクの席から離れたテーブルに誘導した。

「今日も可愛いなあ。なあ、今日こそ一発ヤラしてくれよぉ」

テーブルの下から顔を出すと、鬼が桜ちゃんのお尻をむんずと掴むのが見えた。

「うふふっ! ダメですよぉ!」

桜ちゃんは笑顔で鬼の手をどかす。

くっ、こいつ、桜ちゃんになんてことを!

……って、よく考えたら、ボクも同じようなセクハラめいたこと言ってるけど。でも、さすがにお尻鷲掴みなんてしない。

「こちらメニューですぅ。何にしますかぁ?」

桜ちゃんが鬼のテーブルにメニュー表を広げる。瞬間、鬼が彼女の腕を掴んだ。

「なあ、今日は店に俺たち二人きりだろ? 裏メニュー頼むよ」

「裏メニュー?」

「鈍いなぁ。だーかーら! サービスしてくれって言ってんだよ!」

鬼が勢いよく彼女を引っ張った。

「きゃっ……!」
テーブルに倒れ込む桜ちゃん。

鬼はすぐに彼女に覆い被さる。

「ぐへへ……エッチなメイド服なんか着やがってよぉ! おっぱい見えてんぜ? こんなもん、犯してくれって言ってるようなもんだろ」

鬼が桜ちゃんの胸元のレースを乱暴に引き下げる。大きな胸がこぼれた。

「きゃあ! い、いや!」

「おいおい、違うだろ? メイドはご主人様のやることには笑顔で応えないとさ」

膨らみを鷲掴みにし、ぐにゅぐにゅと揉む。


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