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黒子のバスケ  ~俺の愛する人たちへ~

第2章 のんびり休日 ~黒子テツヤ~


黒子side

今日は、僕の愛する彼女、香音さんの家でデートをします。

なぜか、胸のソワソワが止まりません。


   





ついてしまいました。
香音さんのお父さんは、社長でとても家がおおきいです
この、インターホンをならせば、僕は、彼女に会える…
けど、その緊張感は、試合のときよりもあります。

なかなか、おせない・・・




~5分後~


よしっ!
[ピンポーン]

「はーい!!」


彼女のカワイイ声が聞こえてきました
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