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黒子のバスケ  ~俺の愛する人たちへ~

第11章 happysmile  ~氷室辰也~



ついに、彼女の家についてしまった

「じゃあねぇ!! 辰也!」

「香音! ちょっと待って!」

「なぁに?」

香音は少しビックリしたように聞いた
俺は、勇気を出していった


「香音、誕生日おめでとう これからもずっと一緒にいような」


そういって俺は、プレゼントを渡した

「辰也ぁ ありがとう! 忘れられてるかと思ったぁ しかも、このペンダント私が欲しいって言ってたやつだ!」

彼女は喜んでいた

「ところで、香音お礼はないのか?」

俺はちょっと意地悪っぽく聞いてみた

「え!? いいの!?」

「あぁ今日はお前の誕生日だからな」

そういって彼女は俺に優しい口づけをした

「もうwcも近いし辰也に会えなくなる…」

「大丈夫 すぐ戻ってくる」

「うん!! 頑張ってきてね!」

「私も応援いこうかなぁ」

「東京だよ!? いけるのかい?」

「うぅん 分かんない!」

そういって彼女は俺の大好きな笑顔でいってくれた

本当に彼女のsmileは僕に力を与えてくれる
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