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虹色∞BL短編集

第1章 狂愛 橙×緑


(橙side)





俺の愛しの忠義。






手足は縛り目隠しをさせ調教した。





今日も俺の前で啼く。





玩具というもので満足してる忠義を見て






俺は、もっと虐めてやりたい。





そう思う。






これは俺なりの愛。






それを忠義はすべて受け止めてくれる。






忠義「ぁぁああんっ……。」






でも玩具で啼く忠義は好きやない。





俺は忠義の髪を引っ張り 




隆平『やっぱり俺やないとアカンやろ?』





と聞く。






そうすると忠義は決まって





忠義「もちろんっ……です。ぁあん……りゅっ……へっさま。」




こう言う。





ま、これも調教したからなんやけど。





この一言で俺は忠義を愛す。





隆平『俺の何がほしいん?言ってみ。』






忠義「ぅああぁんっ……。りゅへっさまの俺に……ぁあああああんっっ」





忠義が言う前に挿入した。





我慢出来ひんくて。





忠義「ぁんっ。……やっやらあっ。」





そんな忠義の言葉さえも無視して俺なりの愛仕方で愛す。





もう俺からは離れられへんからな





忠義。
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