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好きになってはいけない相手

第3章 少女とアイドル


風斗「んん…誰?」

『あ…起こしてしまいすみません』

は自分より年下の風斗に敬語で謝る

風斗「誰かの女?」

『……?女ですけど…?』

自分は男に見えるのか?とは首を傾げる

風斗「一般人がどうやってここに来たんだよ?タダで済むと思うなよ」

『…私は新しくこの家で生活させていいただきます。です』

風斗「ああ…ミワの再婚相手の娘か」

は頷く

『ここで寝るのは体に良くないですよ?』

風斗「うるさいなぁ…」

風斗はゴロリと寝返りを打ってしまった
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