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真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第29章 真選組の刀


総悟「何騒いでるのかと思ったら…とっつぁんが来てたんですねィ。

さっきすれ違いやした」

総悟がやって来て部屋の様子をうかがった。

朝のこともあり、恥ずかしいけどなんとか耐えた。

名無し「凄い人だったよ、ほんと…」

総悟「あれ?名無しの刀、刃こぼれしてまさァ。何があったんですかぃ」

総悟に言われて初めて気づいた。

刀の刃が一部分欠けていた。

名無し「えっ、いつの間に!?」

あっ…さっきの弾を斬ったからかな…?

日本刀って弾斬ったくらいじゃ刃こぼれしないってどっかで聞いたんだけどなぁ。

総悟「それじゃあ使いもんにならねぇ。ちょっと着いてきなせぇ」

どこに行くつもりか分からないけど、とにかく着いていくことにした。
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