• テキストサイズ

真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第27章 真選組のデート


まさか自分が人質にとられるなんて思ってもなかった。

私のせいで皆動けないし…

天人達はどんどん車に乗り込んでいく。

このままじゃ逃げちゃう…

天人「ぐはっ!」

すると突然私を捕まえていた天人のうめき声が聞こえて体が解放された。

名無し「うわっ…て、えっ?」

秋夜「前ばっかり気にしてたらアカンで。敵は後ろにもおるっての」

天人の後ろに立ってたのはさっきまで気を失ってたはずの秋夜だった。

名無し「秋夜っ!」

どうやら後ろから思い切り蹴りを入れたらしい。

それを合図に真選組が天人に一斉に飛びかかった。
/ 356ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp