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ダーリン・イン・ザ・フランキス

第4章 「フラップ・フラップ」




皆の連携によって、ストレリチアは叫竜のコアを
破壊する事が出来た。





「…撃破を確認、各機撤収せよ。」




「「「「「了解」」」」」




「パパの命令を無視するなんて…あの子まさか最初から」




「だが、これで状況は変わった。
ストレリチアとCODE016の適正値が証明された今



__________パパ達がどう赴くか。」









ずっと大空へ羽ばたく日を夢見てた


その夢が叶う事はないだろうって諦めかけもした。


でも今、ようやく翼を見つけたのかもしれない


例えそれがこの命を削る諸刃の翼だとしても


僕はまだ…後1度は飛ぶ事が出来るんだ___________














「素晴らしい、まさに成功だ。」




「嗚呼、この世の奇跡とも言える。」




「まさか、CODE【00】でここまでの成果が出たとは
パパ達も喜ぶだろうな…」




「おい立て、もう一度だ。」




「っ……、はい。」













夢を見ていた、幼い頃の夢を…


毎日の様に評価され


1人でフランクスの操縦を行っていた


体に来る痺れは麻痺を起こし、


次第に体温は低下していった_______________











***






改めて、ここでヒロ達コドモが主人公をどう呼んでいるのかを改めて説明します。(遅れてごめんなさい)






ヒロ→ゼロ

イチゴ→ゼロ

ゴロー→ゼロ

ミク→ゼロ

ゾロメ→ゼロちゃん

ココロ→ゼロちゃん

フトシ→ゼロちゃん

イクノ→ゼロ

ミツル→ゼロさん





((何故ミツル君は皆と違って敬語なのか分からない))←
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