第48章 「だいけっとう！アイとなみだのいちげき」

ダンテツ「今更お前と話すことは無いぞ、ダイゴ」

ダイゴ「あぁ。こっちもだ！あんたと会話する気は最初っからねぇ。聞きたいのは真の地球のメロディだ！そのために体張りに来た！」

ダンテツ「やはり…俺の息子だな」

2人はガブリボルバーを構えた

ダイゴはポケットに入れていた紙を見た


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ダイゴ《世界一美味いストロベリーパフェだって？》

アミィ《あははっ、そうだよね…こんなときに何言ってるんだろう…分けわかんないよねあたし…》

ダイゴ《いいじゃねぇか！ストロベリーパフェ、レッドとピンクが両方入ってら！この戦いが終わったら…2人で食べに行こう》

アミィ《キング…！》

ダイゴ《アミィとは…最初から似た者同士って言うか…気があったよな。最初はバラバラだった仲間たち…それにウッチー。みんなアミィがいたからまとまった気がする》

アミィ《そんなことない…。キングがみんなの心を溶いてくれたからだよ。あたし…あたしの心を自由にしてくれたキングに…感謝してる。もう一度…その気持ちをみんなに話すよ！》

ダイゴ《サンキュー、俺も掴むぜ真実を。そして勝つ… を助けるためにもな》

ダイゴは走り出した


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ダイゴ「ありがとう…アミィ……ブレイブイン！」

ダンテツ「ブレイブイン」


《ｶﾞﾌﾞﾘﾝﾁｮ！ｶﾞﾌﾞﾃｨ〜ﾗ！！》

《ｷﾞｶﾞｶﾞﾌﾞﾘﾝﾁｮ！ﾌﾞﾗ〜ｷﾞｶﾞｽ！！》


「「キョウリュウチェンジ！」」


〜♪〜♪〜♪〜


「「ファイヤー！！」」


変身し戦いが始まる

しかしダンテツの強さに吹き飛ばされた

倒れていたガブティラが起き、ダイゴに向かって叫んだ

ダイゴ《カーニバルならいらないぞ！ガブティラ！》

ガブティラはまた倒れた

ダイゴ《これでいいんだ！》

ダイゴは何度攻撃を食らってもダンテツに食らいついた