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*パンダの調教*【R18】

第4章 調教





「ぁんっ…、半田くん……」


半田くんとの戯れもこれで3度目。

仕事を終えて外食した後、今日は初めて彼を自宅へ連れてきていた。
ソファーに座って脚を開いている私のアソコをさっきから懸命に舐めている彼。


「ふふ…美味しそうにしゃぶって……そんなに私のソコが好き?」

「…はい…っ…」

「じゃあ…もっとして?」

彼はこうして口で奉仕する事が気に入ったらしく、前回同様私がお願いしなくてもまず最初に秘部を愛撫し気持ち良くしてくれる。
…けれど彼とは今だに最後までシていない。
童貞の彼にこんな行為を覚えさせてしまった事に、ほんの少しだけ罪悪感もあった。

半田くんのお父さんとお母さん、ごめんなさい…



「ぁっ…ソコ……、すごく気持ちイイ…」

そう言って頭を撫でれば、それに応えるよう彼が私のイイ所を攻めてくる。
静かな部屋にぴちゃぴちゃと響く卑猥な音。
仕事は相変わらず忙しかったが、半田くんとこういう関係になってからは上手くストレス発散出来ているような気がした。
…少なくとも性欲は満たされている。



「半田くん…こっちに座って?」

一度イかせてもらった私は、今まで床に座っていた彼に隣へ来るよう促した。
流石に2度もお預けをさせていたので、今日は彼にも気持ち良くなってほしい。


「っ…、先輩…?」

「…半田くんも気持ち良くなりたいでしょ?」

「ぁっ…」

ズボンの上からすでに主張しているモノを撫でると、彼が小さく声を漏らす。
真っ赤になっているその耳を舐めながら、焦らすように彼の下半身を撫で回した。


「先輩…っ、そんな事されたら……」

「ふふ…まだイっちゃダメだよ?」

「っ…」

こんな微弱な愛撫にすら可愛く反応する彼。
そんな必死な顔をされたらもっと虐めたくなってしまう。


「半田くんは私のペットなんだから……飼い主の言う事はちゃんと聞かなきゃね?」

「……、」

肩で呼吸をしながら快感に抗おうとする彼の表情が堪らない。
自分にこんなSっ気があるなんて今まで気付きもしなかった。


「…苦しそうだから、もう出してあげる」

わざとゆっくりした手つきでズボンのベルトを外しファスナーを下ろす。
そして下着をずらすと、中から勢い良く彼のモノが飛び出してきた。



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