第3章 潜伏期間。
パン…パン…パン…パン…パン…パン…。
室内には、カルマの肉棒が私の膣内を突き上げる際になる音と、水音。
そして2人の甘い吐息と喘ぎ声が響き渡る。
カルマ『どうする?法王の魔法の水晶でこの姿見られてたら…。』
『…。カル…マ…。牢屋に入れ…られちゃう…ね…。』
カルマ『ははッ…確かに…。あっ…!もうヤバイ……!』
パン…パン…パン…パン…パン…パン…パン…ズンッ!
ドクン…ドクン…。
まぁの膣内でカルマの肉棒が激しく波打つ。
カルマ『愛してるよ…まぁ。』
『うん…。カルマ、私も愛してる。』
この時はまだ、私は気づいていなかった…。
この後に起こる悲劇を。