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白龍皇子の受難。

第1章 俺の従者。


俺、練白龍には従者がいる。






幼少期からの付き合いで兄上の白雄、白蓮兄様が生きておられた時代からの長い付き合いだ。




それがこの少女、”水無月紫乃亜“


因みに年齢は俺の1つ下。



彼女はとにかくなんっっっでも出来る。


戦闘は勿論、職務や炊事に家事、料理に勉学。


言い出したらキリが無いほど。


そうそう、最近なんか野菜を種から作っているらしい。


俺なんかすぐ枯らしてしまうというのに((








まぁ、彼女はこんな感じだか、たった1つだけ、出来ないことがある。





それはー...
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