第2章 +君が愛おしい【茅ヶ崎至】
「いづみっていつもこういうの身につけてんの……?」
至さんの手は膨らみへと触れる
「んっ……やぁ……」
私の声とは思えない高い声が聞こえた。
「可愛い……でも、こっちの方がいい?」
至さんは下着越しにではあるが私の秘部に触れる
「ひゃぅ!?…んっ……至……」
「あ、やっと至って呼んでくれた。下着越しでもわかるくらい濡れてるよ?」
至さんはそう言いながら身につけていた布をずらして秘部に指を入れてきて、その指が動くたびに聞こえてくる水音だけでも恥ずかしくなってしまう。
「いた、る…さ、んっ……そこ、ダメ…」
「ん?ココ?」
至さんは私のイイところに触れる
「そこ、やらっ……なんかくりゅ……」
「1回イっとこっか」
イイところを集中的に攻められ、思わずイってしまう
「…そんな表情されると余裕とかなくなるんだけど。」
至さんは私の中から指を抜き、その後にかちゃかちゃと至さんがベルトを外す
「ちょ、至さん……!?」
「大丈夫、優しくするし もしもの時は責任取るから」
至さんがゴム?を手際よく着け、私の中へと入ってくる
「もうちょっと力抜いて……キツい…」
「いたるッ!んっ……はぅ」
至さんに言われるがまま、できるだけ力を抜けば至さんのモノが奥まで入ってくる
「いづみ…可愛い……んっ……動くよ」
至さんの動きが最初はゆっくりだったものの慣れてきたのか徐々に早くなる
「ひゃっ、ダメ……またイッちゃッ!」
「イこ、一緒に…ッ」
二人で達して、至さんのモノが私の中から抜かれる。
「はぁ、はぁ……」
達した後、私は呼吸を整える。
「ほら、先にシャワー浴びてきな。片付けは俺がしとくから」
―次の日の朝―
「腰痛い……至さんのバカ、今日仕事休みじゃなかったらどうなってたか」
「どうせ今日は仕事休みだしヤる?」
「ヤりません!もし明日悪化してたらどうするんですか!!」
fin.