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第11章 地獄&最終話



「一番知りたいのは京緋よね~?」

京緋
「___その声は菫か!!お前らがどうして此処にいる?!死んでなかったとしても、三人は動けなくしたはずだ!!」




菫は目を細め、京緋の髪の毛を触った。






「……フフ。そんなの簡単……。三人のところだけ現実に戻してあげただけよ?」





京緋
「____?!」


「あら、忘れちゃった?私の特殊能力は幻を見せれる事よ……?」

珊瑚
「……まぼ……ろし……?」





唇を噛む京緋を見て、菫は小さく笑った。




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