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第2章 いざ、アカデミーへ!!
『あのっ!!イルカ先生。
試験とは、どのくらいのレベルなのですか?』
「一応、初心者レベルだけど…、
全然受からない奴もいる。」
(受からない奴ってナルトだよね。)
「受からない奴ってイルカ先生
酷いってばよー!!」
『ナルト?!』
「ナルトいたのか。」
イルカ先生は、あちゃーという
表情でナルトに
「ナルトごめんな。」
と言った。
「イルカ先生のバーカバーカ!!」
ナルトは、べーっと
舌を出し逃げて行った。
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