• テキストサイズ

【僕のヒーローアカデミア】非日常ノベラ

第2章 【番外編】想いの向こう側


〜風利side〜


薙景
「風利は、爆豪君から何貰ったの?」


脱靴場に着いた所で、姉さんからそう聞かれた。


風利
「えっと…これ」


ポケットから取り出して、私はそれを姉さんに見せる。


薙景
「へー、爆豪君センス良いね〜。付けてみれば?」


風利
「う、うん…」


そこへ、


「薙景ちゃん、風利ちゃん」


薙景
「あ、オールマイト」


いつの間にか近くに来てた、オールマイトから声をかけられた。


オールマイト
「これ、風利ちゃんに、ホワイトデーのお返し」


風利
「わ、ありがとうございます!」


手渡されたのは、ケーキだった。


それも、ちょっとお高い所の!


/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp