• テキストサイズ

【僕のヒーローアカデミア】非日常ノベラ

第2章 【番外編】想いの向こう側


俺的には、爆豪が居ねえ事より砂藤が居る事の方が気になる。


切島
「砂藤もプレゼント選ぶのか?」


尾白
「そういえば…てっきり、お菓子を手作りするんだと思ってたけど」


砂藤
「おう、勿論お返しはお菓子にするぜ。けどこういう機会も中々ねえし、今日材料買おうと思ってよ」


切島
「なるほどな!」


確かに、こうやって皆で出かけるとか、俺らじゃあんまないもんな。


切島
「爆豪も来りゃ良かったのによー」


緑谷
「あはは…(汗」


砂藤
「材料以外だと…ラッピング用の袋とリボン、それとメッセージカードくらいか」


((女子か))


切島
「ラッピング…」


それってやっぱした方が良いのか?


上鳴
「その辺は、したい奴だけで良いんじゃね?下手なら不快にさせるだけだって」


峰田
「大事なのは気持ちだからな!」


峰田はそのセリフ気に入ってんだな。


/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp