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【暗殺教室】奪い愛…。

第16章 学秀の時間


(学秀サイド)

先に風呂に入るよう言ったが、腕を濡らさずに髪やカラダを洗うのは不可能…。


さすがに他の女生徒には頼めない…。となると、


いや、さすがにまずい。裸の男女がいればやる事は想像がつく。

が…、そうも言ってられないな。女子が風呂に入れないのは可哀想だ。




ガラッ…………。

『うわぁぁぁ!変態〜!学秀信じらんない!』


ま、そうなるだろうな。


かくいう僕も、もう下半身がヤバイ…。まぁにバレてはいないだろうか。


髪を洗う…。

濡れた彼女の長い髪から漂う匂い…。このまま僕のものにしてしまいたい。

この身体を、全て僕のものに…。

いや、きちんとまぁと思いが通じ合ってからだ。


スポンジにボディーソープを馴染ませる。



くすぐったいのか?どことなくそう見える。


学秀『?どうした。』




なるほど。手のひら洗いか…。


………………。

ボディーソープを手に馴染ませ、背中に手のひらを当てる。


『ひゃっ!』



可愛い反応だ。くっ……我慢の限界が近いな…。


首筋、うで…。

僕は息を飲み、まぁの豊満な胸に手を伸ばした。



やわらかい…。洗う手が、止まらない…。

お腹や腰に手を伸ばし、まぁの秘部へと手を滑らせる。


クチュ……。


濡れて…いるのか?




気付いた時には言葉に発していた。


さらにまぁの足を開かせ、秘部を撫でる。

まぁの愛液で自分の指が濡れている…。


僕のモノもそれに反応するように、固くなる。


だが、ここまでだ…。


シャワーを捻り、優しく身体を流す。



湯船につかり、このままでは本当に理性を保てなくなると思い、先に風呂を出た。


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