• テキストサイズ

特命戦隊ゴーバスターズ

第46章 謹賀新年!小さな強敵、再び




黒木「新年!」

仲村・森下「あけまして」

「「「『おめでとうございます!!』」」」

リュウジ「みんなは、いいお正月を過ごしたかな?」

ヨーコ「美味しいお餅は食べたかな?」

J「俺は食べてない!」

マサト「君は食べれないでしょ?ねぇねぇねぇ」

『お年玉はもらったかな?』

ヒロム「今年も、君たちに平和はゴーバスターズが守るからね」

リュウジ「それはそうと、ヒロムは新年のお願い何にしたの?」

ヒロム「お願い?」

リュウジ「うん」

ヒロム「いや、特には」

「「「えぇ!?」」」

ヨーコ「平和とか、健康とか幸せになれますようにとか!何にもお願いしなかったの?」

ヒロム「それは神頼みじゃなくて、自分たちの力で何とかしてみせる」


ビー!ビー!ビー!


「「「『ん?』」」」

森下「東地区、H-211ポイントにヴァグラスの目撃情報あり」

黒木「ゴーバスターズ、出動!」

「「「『了解!!』」」」


―――――


『いた!』

ヨーコ「バグラーだけみたいだね」

リュウジ「ヴァグラスの生き残りってことか」

駆けつけた場所にはバグラーしかいなかった

ヒロム「とにかくいこう」


《イッツ モーフィン タイム》


「「「レッツ モーフィン!!」」」


ヒロム《レッドバスター!》

リュウジ《ブルーバスター!》

ヨーコ《イエローバスター!》

『ピンクバスター!』

マサト《ビートバスター!》

J《スタッグバスター!》

ヒロム《バスターズ、レディー…!》

《《《『ゴー!』》》》


みんなはバグラーと戦い始める

『(どこかにエンターがいるんじゃないの…!?)』

は辺りを見回すがエンターらしき姿は見えない



ヒロム《削除完了!》

/ 373ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp