第37章 ゴーバスターライオー ガギーン!

街にエスケイプが出現

ゴーバスターズは急いでエスケイプの元に

『も～!!こんなときに～!!』

バディロイドたちはただ今メンテナンス中

メンテナンスはゴーバスターズの帰りとともに終わったのであった

ウサダ「やれやれ～。メンテナンス受けたけど、イマイチ調子が上がらないなぁ…」

『え、何で?』

ネココ「さぁ」

ウサダ「もっとちゃんと休まないとダメだね～」

ゴリサキ「俺たちみんな、最近出動多くて体を酷使してるからね」

ニック「パワードカスタム…。ちょっと疲れるかなぁ…」

『そっか…じゃあもう少し改良してみるね』

ニック「いやいや!そういう意味じゃ…!」

ウサダ「そうだ!!」

「「『??』」」

ウサダ「みんなで温泉行かない!?慰安旅行ってやつ!」

ゴリサキ「いいねぇ!」

『あははっ』

ウサダたちは司令室に戻ってきた

『メンテナンス終わったよ』

ヒロム「お疲れ」

『うん』

ウサダ「ヨーコヨーコ!!みんなで近々温泉行かない～?」

ヨーコ「え?」

ゴリサキ「リュウジもどう?」

リュウジ「忙しくてそんなヒマないだろ?」

ヨーコ「今日だってウサダたちがメンテナンスしてなかったらエスケイプを倒せたかもしれないのに」

ウサダ「え?」

ヨーコ「何言ってんの」

『それは…っ』

リュウジ「さ、一息ついたし、行こっか」

３人は行ってしまった

『今度行けるって。元気出して?』

ネココ「、そろそろ整備の…」

『あ…そうだった。じゃあね!』

は整備の手伝いに向かった


―――――


ライオーの格納庫に行くとみんなそろっていた

『あれ…そろってる』

ヨーコ「!も気になってきたの?」

『え?あ、まぁ…』

気になってというか…仕事だけど

マサト「確かにコイツはすげぇ。相当使えんぞ」

ヨーコ「もうわかったの?」

マサト「ん?まぁ、俺ぐらいになるとな。なぁリュウジ」

リュウジ「何言ってるんですか。半分以上ちゃんに任せて、自分はひっついてただけでしょ」

マサト「あれ。見てた??」

『あはは…』

みんなは新しいマシンに夢中だった

『(そろそろ03の方に行こうかな…)』

違う方向を向くと、そこにはウサダとゴリサキが

『??』