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特命戦隊ゴーバスターズ

第20章 俺の合体!バスターヘラクレス




陣とJの合体「バスターヘラクレス」

そしてエースの活躍にて、メガゾードを倒すことができた

『う…』

目を覚ますと自室のベッド

『またやっちゃったんだぁ~…!!』

何で力を使うとこうなるかなぁ…!!

『はっ!!みんなのケガ治さなきゃ!!』

は急いでベッドから降りるが


フラッ


『あれ…』


ドサッ…


『力が入らない…』


ガチャッ


ヒロム「!?」

『あ』

ヒロム「黙ってベッドで寝てろ」

『でもみんなケガして…』

ヒロム「大丈夫だ。そんなに酷いケガはしてない」

『よかった~…』

ヒロム「よくない。まったく…いつも無茶ばっかり…」

『別にそんなつもりじゃ…』

ヒロムはを持ち上げた

『きゃ…!』

ヒロム「?」

『大丈夫だから…!』

ヒロム「さっき倒れたのは誰だ?」

『う…』

ヒロム「大人しくしてろ」

『…………』

ヒロムは優しくベッドにを下ろした

『ありがと…』

ヒロム「あと、お前は無防備すぎる」

『はい…?』

ヒロム「俺が来なかったらエンターにキスされてたんだぞ」

『そんなこと言われたって…』

ヒロムはの頬を触った

ヒロム「エンターに触られんなよ」

『え…』

ヒロムの顔が近づく

『ヒロム…くん…?』

はギュッと目を閉じた


ゴチッ!!


『いたぁっ!!』

ヒロム「大人しく寝てろよ」

頭をぶつけてヒロムは部屋から出ていった

『キス…されるかと思った…』



ヒロム「あの顔は…反則だろ…」


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