• テキストサイズ

バレンタインデーの思い出

第5章 青色さん




大野「最近さー、

ちゃんのこと

変に意識しちゃってさぁ。」




お。自分から。



櫻井「あー、告白的なやつ

あったもんね!どうなの?

気になっちゃうの?」





大野「んー。昔は

よく会ってたから、

ニノの妹って感じだったんだけど。



久しぶりに会ったらなんか、

…綺麗…っていうかー。



おいら変だよね?笑」






それって恋じゃないんですか!?




「もうね、それは

恋だと思いますけど!」




大野「恋?まっさかー!

ニノの妹だよ?」



「妹じゃなかったらって

考えてみてよ。


好きになってた?」





大野「でもニノの妹じゃなかったら

出会ってなかったかもしれないじゃん?」





あーもー!うぜぇー!




「好きなんでしょ?

チョコ欲しいんでしょ?」






大野「好き…なのかな。


チョコは欲しい。」




「じゃあ、他の人に

チョコあげてたら!?

嬉しい?」



大野「それは嫌だ!

なんか嫌だ!!」






「はぁー…


もうね、それは好きですよ!」




コンコン




スタッフ「スタンバイお願いしまーす。」




櫻井「はーい!」





それから雑誌の撮影…


カメラマン「大野くん!笑ってー!」





散々でしたよ。




櫻井サイド終わり





/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp