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バレンタインデーの思い出

第5章 青色さん




大野「ご飯でも食べに行こうか?」



「…え。」



いきなりの誘いに

声が裏返っちゃったよ!!






大野「予定あるの?」




「いや!無いです!行きます!!」




大野「ふふっ。よかった!


ニノー!車だよね?

乗っけてー。翔ちゃんお店よろしく!」







ああ、はい。

2人じゃないですよね…。




わかってたけどショックですよ。



でも、わたしは決心したんだ。





来週のバレンタインデーに

告白するって。




智くんが誰かのものになる前に、

わたしが…きっと…うーん。



大丈夫かな?








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