第2章 Sugar2

こいつんナカ、めっちゃ入りたい。
心羽と繋がりたい。ずっとずっと、深くまで･･･。


指1本入れただけで、すげー痛がる彼女。

こいつの狭い入り口を広げようとしても、結局、泣かせただけだった。


｢心羽、ほんとごめん。痛かったよな･･･｣


｢大丈夫だよ･･･｣


涙を流したまま、儚く微笑む彼女。


｢早く、流司さんと繋がりたい･･･｣


あーもう、まじそんなこと言わないで。

無理矢理にでも、押し込みたくなるから･･･。


｢ねぇ心羽、俺の舐めて濡らして？｣


｢え？｣


完全に勃ってるモノを彼女の目の前に出して、親指を口に入れて開けさせた。

開いた口にちんこを突っ込む。


｢少しだけでいいから、お願い。･･･出来そう？｣


｢んっ･･･｣


少し苦しそうにして、舌を裏筋に滑らせる。


｢ん･･･心羽、気持ちいいよ？｣


彼女の頭を優しく撫でたあと、頬に手を滑らせて、涙を拭った。


｢おっけ。もういいよ。｣


そう言って彼女の口から自分のモノを出し、そのまま彼女の割れ目の中にくっつけた。


｢んっ、流司さん･･･？｣


｢痛くないから大丈夫。動くよ？｣


滑らすように腰を動かした。


初めてやったけど、素股ってこんな気持ちいいんだ。
やばい。


｢んっ、あっ･･･あ･･･｣


｢気持ちー？｣


惚けた顔で、コクンと頷く彼女。


だんだん腰の動きを速くしていった。
てゆか、勝手に腰が動く。


｢あっあっ、ダメ、そんな･･･激しくしちゃ･･･ぁん･･･｣


｢すげー可愛い、心羽。｣


俺の首に腕を回して、耳元で可愛く喘ぐ。


｢あっ！んっ、も、ダメ･･･りゅじさっ･･･あ、あぁっ･･･！！｣


だから、イくの早過ぎだって。

彼女がイったのをわかっててもそのまま、激しく腰を振り続けた。


｢流司さんっ･･･！ダメっ、やぁっ･･･！やめて･･･あっ、あっ･･･！｣


｢またイった？｣


意地悪く聞くと、俺を睨む彼女。
全然睨めてないんだけど･･･。
可愛過ぎなんだけど、まじで。


｢俺も、イっていい？｣


そう言って、彼女のお腹まで欲を吐き出し、果てた。