• テキストサイズ

君と過ごす時間は贅沢『気象系BL』

第7章 トップアイドルが合コンに行くお話


和也sied

珍しく楽屋に一番乗りをした俺。

さて、ゲームでもしますか。

座ってゲームをしてると、

ガチャ!

雅紀「おはよう〜!あれ?ニノだけ?」

和也「俺が一番乗りだったから。」

すると彼が後ろから抱きついてきた。

和也「なによ…」

雅紀「だって、二人だけってドキドキするじゃん。」

そう、俺と相葉君はメンバー公認でお付き合いをしている。

和也「分かったから離して…」

雅紀「やだ。和、いい匂いするもん。」

もう!ゲーム出来ないじゃん!

ガチャ!

智「おはよう〜。って、邪魔しちゃったかな?」

リーダーが来て、

和也「さっさと離れろや!」

雅紀「もう〜!リーダータイミング!」

智「ごめんごめん。」

危なかった…

あのまま俺も流されてたら…

雅紀「ニノ、携帯鳴ってるよ?」

携帯を見ると友達からの着信だ。

和也「ちょっと出てくるね。」

楽屋を出て空いている部屋に入って電話をした。
/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp