第7章 トップアイドルが合コンに行くお話
和也sied
珍しく楽屋に一番乗りをした俺。
さて、ゲームでもしますか。
座ってゲームをしてると、
ガチャ!
雅紀「おはよう〜!あれ?ニノだけ?」
和也「俺が一番乗りだったから。」
すると彼が後ろから抱きついてきた。
和也「なによ…」
雅紀「だって、二人だけってドキドキするじゃん。」
そう、俺と相葉君はメンバー公認でお付き合いをしている。
和也「分かったから離して…」
雅紀「やだ。和、いい匂いするもん。」
もう!ゲーム出来ないじゃん!
ガチャ!
智「おはよう〜。って、邪魔しちゃったかな?」
リーダーが来て、
和也「さっさと離れろや!」
雅紀「もう〜!リーダータイミング!」
智「ごめんごめん。」
危なかった…
あのまま俺も流されてたら…
雅紀「ニノ、携帯鳴ってるよ?」
携帯を見ると友達からの着信だ。
和也「ちょっと出てくるね。」
楽屋を出て空いている部屋に入って電話をした。