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青春多角形

第4章 初めての感情


ーその後、リョーマと羅夢音は仲直り(?)をした。
これまで通り、羅夢音が無茶をすればリョーマが止めて、羅夢音が危険な目に合えばリョーマが守る(どっちにしろリョーマが羅夢音を心配する側である)、そんな関係に戻った。

そんな二人だったが、
部活に戻ると、手塚の説教だった。

そして、それからは……
羅夢音はテニス部のマネージャーの仕事とタレントの仕事をしっかりとこなしていった。
まわりの人にいじめられれば、不二のところにいって二人で話した。
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