• テキストサイズ

駄犬になつかれて

第6章 ホントのところ


〜華美side〜

「あれ?先輩1人ですか?眞由美先輩達と帰るんじゃなかったんですか?」

犬夜くんは私の顔を覗き込んで、きいてきた。

「え、えーと…あの、その…」

私は答えられずにどもってしまった。

「嘘ついたってことですか?」

「ち、違う…」

「違わないですよね?なんで嘘つくんですか?」

じりじりと詰め寄ってくる犬夜くん。

「…先輩はオレのこと嫌いですか?嫌いなら言ってください…オレもう近づかないようにしますから…」

犬夜くんは悲しそうな顔をして言った。
/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp