第2章 出会いは認めない
ハユウside
菜々美「ハユウ様っ!結果が届きましたよ!」
菜々美が走ってきた
あれ?顔色が悪いみたいだけど大丈夫かな?
『菜々美顔色が悪いよ。大丈夫?』
菜々美「だ、大丈夫で御座います」
……?
結果を見てみる
合格してませんように……!
〈君は不合格だ!〉
『よ、よかったぁ~』
安心で崩れ落ちる
と、菜々美の手が切れているのを見つけた
『菜々美、手』
菜々美「え?」
菜々美の手に私の手をかざして祈ると切り傷が治る
あと、母がよく私にやってくれたみたいにおまじないをする
『大丈夫よ大丈夫。ほら、痛くない』
菜々美「ありがとうございます」
でも、まだ菜々美は顔色が悪かった