第3章 女バス
うぅ〜ん、今何時かな??
あれ、私の目がおかしくなかったら今12時なんだけど…
寝過ぎちゃったかな〜
まぁいっか…
このまま昼休みまでいようかな〜
ガチャッ
○○『お前誰だ??』
うわぁっ、びっくりした…
てか初対面の人にお前誰だってひどくない??
目付きわる〜
『はじめまして白雪紫苑です。』
○○『ハハッ!初対面のやつに名乗るやついるんだなw』
名乗れって言ったのあなたなんですけど…
『えっ聞かれたので??』
○○『ハハッ、お前面白いなwオレは灰崎祥吾。』
『灰崎祥吾さんですね。よろしくお願いします』
灰『おう、よろしく!紫苑』
『いきなり下の名前ですか??』
灰『嫌か??』
もちろん嫌ですけど〜
『まぁ慣れてないのでま違和感はありますけど嫌ではないです。』
灰『ふーん、』
えっ、なんでこの人ナチュラルに私の横に座ってるんですか??
えっ、嫌なんですけどはやくここから去りたい〜
灰『紫苑って真面目そうなのに初日から授業サボってるんだなw』
『体調悪くて、保健室しまってたんで屋上に休みに来ただけですよ』
灰『ふーん、本当は??』
『ほんとですよw』
灰『ふーん、まぁいいけど。』
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
あっ、チャイムなった〜
『私そろそろ教室に戻りますね。』
灰『おう、またな紫苑』
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まさかの灰崎くん登場です。
灰崎くんのキャラが分からない…
とりあえず優しい灰崎くんでいきます
最初の設定と全然キャラ違うって思ってる人つっこまないでくださいw