• テキストサイズ

【雑多作品置き場】short story

第23章 So Cute!【爆豪勝己の場合】



次の騎馬戦はゆりなに10000000ポイントが与えられた。

「ねぇ!ゆりなちゃん!私と組もうよ!」

「俺と組もう!」

隣のクラスの奴らまで、ゆりなと組もうと近寄ってきて、ゆりなはほとほと困ってしまったみてぇだった。


『みんな仲良しだから…決めれない…』
と肩を落とすゆりな。

仲良しってなんだよ、バカみてぇにかわいいな。

結局メガネ(飯田)の提案であみだくじになって。
緑谷、轟、爆豪、ゆりなの騎馬になった。


『オリジン…!』

ゆりなはよくワカンねぇことを口走ってウキウキしてたが、別にいい、かわいい。
異常にポイント数の高い騎馬なのに誰にも狙われることなく。
ただ突っ立ってるだけで、
そのまま予選から本戦に進んだ。


/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp