• テキストサイズ

フェアリーテイル〜水のドラゴンスレイヤー2〜

第4章 魔力


レイラは誰かと何かを話している

「了解」

「レイラ終わったか?」

レイラは頷いた

「里奈…何があっても私のそばにいてくれるか?」

「…うんそばにいる」

レイラは微笑んだ

「ありがとう」

レイラがそういった瞬間誰かが現れた

「レイラ!?どういうこと!?」

里奈は捕まってしまった

「里奈!!レイラ!!」

里奈はそのまま連れ去られてしまった

「ナツ…里奈が…」

「里奈を助けないとな…」

「ナツだけで乗り込むのは危険だ。一度ウェンディたちと合流しよう」

ナツは唇を噛み締めた

「レイラは里奈を…だましたの?」

ハッピーは泣きそうだ

「きっと何か理由があるはずだ」

/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp