第7章 仲直り…?
麗儸『ち、違うんです‼山田さんは悪くないんです‼』
いきなり叫んだ私に2人ともきょとんとしている
麗儸『私が立てておいたほうきにつまづいて山田さんが転んだから、どっちかと言うと私が悪いんです…ごめんなさいっ‼』
葵「えっ⁉山田、ほうきにつまづいたんですか?山田は悪くないんですか?」
小「ほうきにつまづいたくらい気づけよ…でも、足もとに不注意だった山田もわるいからな‼」
結局山田さんは怒られてしまったけど、ちゃんと言えて良かった♪
小鳥遊さんが、仕事に戻ると山田さんが近づいてきた
葵「山田のために小鳥遊さんに言ってくれてありがとうございました‼山田は勘違いをしていました。結城さんは優しい人です‼山田のお姉ちゃんです‼」
と言われた。山田さんのお姉ちゃんはともかく、仲良くなれて良かった♪
っていうか、どうして山田さんは私の隣においていたほうきにつまづいたのだろう…?
まぁ、仲良くなれたからいいか♪
相「まったく…世話の焼ける子たちだ…」