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12色のアイ

第14章 シゲキ強めの愛はいかが?


〜ピロートーク〜

「壮五さん…」
「ん?どうかしたの?」
「壮五さんって意外と変態ですよね」
「は!?」
「変態と言うかむっつりと言うか…今度、新しいプレイでもしてみますか?」
「百合さん!?」
「オモチャとか、コスプレとか」
「い、いや、僕は普通の方が良いんだけど……」
「でも、壮五さん、私の項とか脚とか胸よく見てますよね」
「う……そ、それは仕方がないだろう!?君のことは全部好きなんだから……」
「ふふ。私も壮五さんの全部が好きですよ」
「……ありがとう」
「あ、そうだ。私、あれやってみたいです」
「あれ?」
「『ご飯にする?お風呂にする?それとも…私?』ってやつ」
「っ……!」
「壮五さんもされてみたくありません?」
「……すごく見たい……」
「うふふ。じゃあ、早く私達2人のお家を用意しませんとね」
「そうだね。早く…早く2人で幸せになろう」
「はいっ」
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