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【HQ】キミ色オレ色

第8章 梟と猫



「えー?綾菜ってば大胆だな」

「嘘に決まってるでしょ?
髪の毛抜きますよ?」

おぉー
言ってること、すげー怖いけど、
顔はほんのり赤くてかわいい。

「あ、そう言えばコンビニよる?木兎…お兄ちゃんに買ってあげるんだろ♡」

「あー…忘れてた…
なに食べたいのか分からないし…あ、マッサージするんでいいです。」

なにそれ
いいなぁ木兎。
マッサージ?いやいやただのイチャつきタイムだろ?


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