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【HQ】キミ色オレ色

第5章 小さい天使と大きい悪魔



「あ、5分前だ…
私、行きますね。あ、夜久先輩ありがとうございます。いつか何かしらでお返しするので。」

と、時計を除きながら綾菜は言うと、
俺らに頭を下げて教室を出ていった。

「夜久…オレ、レシーブ練3倍にすんわ(笑)」

「いや、たりねぇだろ?せめて6倍な?
リエーフもたまにそんぐらいだし」

マジかよ…体力馬鹿すぎて怖い。
ま、夜久はカワイイ顔して、ホント、言ってることえげつないよな。

ま、本人様に言ったら殺されると思うけど…
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